学位取得を目指す正規留学をしようと考えた時、初めに悩むのが留学先ではないでしょうか。 留学先を選ぶ際は大学の特色を理解することが大切ですが、同じくらい「どこの国に留学するか」を吟味することも重要。 同じ英語圏といっても、国が変われば文化や生活スタイルはもちろん、進学方法や教育システムも異なります。 そのため、それぞれの国の大学の具体的なカリキュラム等について、正しく認識した上で大学選びを行うことが必要です。 イギリスの多くの大学では、一般教養課程がなく1年目から専門課程がスタートする3年制。学問的な専門性を深く追求していくのが特徴です。 今記事では、学びたい分野を深く掘り下げたい!という方におすすめのイギリスにある大学の中から「ヨーク大学」をご紹介。ヨーク大学留学にまつわる情報をまとめて解説していきます。 著者について:Antieやや タイ在住。語学力を活かし現地でボランティア活動を中心に毎日を過ごす。バンコクでインターナショナルスクールを卒業し、イギリスの大学で心理学、大学院で戦略マーケティングを学んだ息子あり。 目次 ヨーク大学は、イギリス北部のノースヨークシャー州にあるヨーク市に大学を設立する請願書が1641年に作成されてから3世紀以上の時を経た1963年に正式に開校。 より多くの学生に大学進学の機会を提供するというイギリス政府の大学進学促進政策の中で、サセックス大学、ウォーリック大学等と同時期に設立されたヨーク大学の歴史は、28人の大学職員と216人の学部生、14人の大学院生とともに始まりました。 翌年には本格的なキャンパスの建設工事が始まり大学はその規模を拡大し、1960年代終盤には学生数が約2500人まで増加。 設立から60年以上を経過した現在では2万人以上の学生が在籍し、200を超える学科および大学院の学位プログラムを提供するなど、北部イングランドを代表する大学となりました。 1963年に設立されたヨーク大学は比較的新しい大学ではありますが、質の高い研究といくつかの学術分野で優れた評価を得ており、2012年にはイギリス版アイビールーグともいわれる国内で最も優れた研究型公立大学24校で構成される「ラッセルグループ」に加入。 全英トップクラスの大学として世界をリードする人材を育成するための教育と研究を行っています。 ヨーク大学は新しい大学の中では珍しくカレッジ制を導入。 カレッジ制とは、オックスフォード大学やケンブリッジ大学にみられるイギリスの伝統的な教育システムで、大学が学位授与機関であるのに対して、カレッジでは学生の生活の場を提供しています。 ヨーク大学では、カレッジは大学の構成要素であるものの授業など教育的な機能は持っておらず、あくまでも学生同士の交流促進や寮といった生活基盤としての機能のみを保持。 ヨーク大学には11のカレッジがあり、それぞれのカレッジに食堂、公共スペース、図書館、寮などが完備されており、一部の独立した学部を除き全ての学生がいずれかのカレッジに所属し、コミュニティの一員として大学生活を送ります。 ヨーク大学は、学士課程レベルまたは大学院の過程を有する3つの学部に分けられ、それぞれが専攻分野をさらに細分化した学科 (Department) を設置。 学生は幅広い分野から学部・学科を選択し、将来の職業を視野に入れた教育を受けることができます。 ※専攻学科の検索はこちら→Search undergraduate courses ヨーク大学は、英国の高等教育機関の研究成果を測り評価を行う機関Reseach Excellence Framework (REF) 2021年版にて10位(※1)にランクインするなど、研究大学として高い評価を獲得。国際的、学術的に高い評価を得ると期待される研究課題を掲げ、広く社会との連携や学術の進歩に寄与しています。 また、The Guardianによる2024年度イギリス国内の大学ランキング でヨーク大学は19位、2022年QS科目別世界大学ランキングでは、9つの科目が世界トップ100位以内に入り、そのうちの3科目が30位以内にランクイン(※ 2)しています。 (※ 1) REF results at a glance: ヨーク大学の学士課程の学費は学部/ 専攻により異なり、現地学生と留学生によっても大きく異なります。 以下に学費の例をいくつかご紹介いたします。その他の学費についての詳細は各専攻のページよりご確認ください。 ヨーク大学留学中の滞在方法は、学生寮、アパート、ルームシェアなどが挙げられます。 先に述べた通り、ヨーク大学はカレッジ制を採用しており、キャンパス内にある11つそれぞれのカレッジは学生寮を併設しています。 また学生寮の他にも民間の学生専用アパートが大学周辺にいくつかありさまざまなタイプの部屋を提供。滞在方法を検討する際には、予算、部屋タイプ、食事あり/ なし、滞在期間などを考慮しながら、自分に合った滞在先を選ぶようにしましょう。 ※滞在方法を検討する際に考慮するべきポイントはこちら→Undergraduate accommodation/ You’ll want to consider £3,960|個室、バスルームシェア、食事なし|水道光熱費、インターネット込み|40週間 £6,240|個室、バスルームシェア、食事なし|水道光熱費、インターネット込み|40週間 £8,280|個室、バスルームシェア、食事あり|水道光熱費、インターネット込み|40週間 £8,960|個室、バスルーム付き、食事あり|水道光熱費、インターネット込み|40週間 ※その他のカレッジ大学寮の費用についての詳細はこちら→Colleges, rooms and prices £202/ 週|個室、バスルーム付き|水道光熱費、インターネット込み|51週間契約 £230/ 週|個室、バスルーム、キッチン付き|水道光熱費、インターネット込み|51週間契約 £305/ 週|個室、バスルーム、キッチン付き|水道光熱費、インターネット込み|51週間契約 £330/ 週|個室、バスルーム、キッチン付き|水道光熱費、インターネット込み|51週間契約 ※民間の学生専用アパート等についての情報はこちら→Private sector housing イギリス滞在中にかかる生活費はそれぞれのライフスタイルにより異なりますが、一般的な費用としては以下のようなものが挙げられます。 ヨーク大学留学のために必要となる学生ビザ(Tier 4ビザ)を申請する際にはさまざまな書類が必要ですが、その中でも重要な書類の1つが財政力を証明する財政能力証明書。 これは、イギリス滞在中に必要となる授業料や生活費などの留学費用をカバーできる資金を持っていることを証明する証書のことで、9ヶ月間(1学年度)滞在するために必要な生活費を提示するよう求められることがあります。 証明が必要な滞在費は、 (※) 参考:GOV.UK/ Student visa/ Money you need とされ、生活費に加えて初年度分の学費を支払うことができるという証明も必要となります。 ビザ申請関連の規定は随時変更の可能性があるので、イギリス政府ホームページなどで最新情報をご確認ください。 ※ヨーク大学留学中の滞在費についての詳細はこちら→Living cost for undergraduate students ※為替レート:1£=約183円(2023年12月) ヨーク大学では、学生の国籍、学術成績、専攻分野などに基づく留学生向けの奨学金制度を提供。 奨学金を受給するためには必要書類を出願期限までに提出する必要がある場合がありますので、まずは自身が申請可能な制度であるかを確認し、個別の奨学金制度の詳細をご覧のうえ準備を進めてください。 以下は、ヨーク大学で公募されている留学生を対象とした奨学金制度の一部です。 その他の奨学金詳細についてはこちらをご覧ください。 イングランド北部の街ヨーク市内中心部から少し離れた場所、ヘスリントンにメインキャンパスを構えるヨーク大学。 500エーカー(東京ドーム約43個分)という広大で自然豊かな敷地内には、湖、湿地、美しい庭園があり、アヒル、ガチョウ、白鳥などの水鳥の他、野ウサギ、リス、キツネ、カワウソなどの野生動物が生息しています。 ※キャンパスの詳細はこちら→About the campus 在校生によって運営されている学生組合 (University of York Students’ Union)では、学生同士や教職員と学生がつながるさまざま取り組みを実施。 また、クラブやサークルといった学生団体を支援するなど、学生生活が豊かで充実したものになるよう、さまざまなサービスを展開しています。 スポーツ系、文化系、学術系と200を超えるクラブやサークルが活動しているヨーク大学。音楽イベント、演劇などの多彩な催しを企画・実行しています。 学生に運動と健康的なライフスタイルを奨励し、コミュニティーとの連帯感を高めるためのスポーツ・体力づくりの機会を提供することが大切であると考えるヨーク大学では、スポーツ施設の整備およびスポーツイベントを企画するなど、スポーツを盛んにするための取り組みを積極的に実施。 学生は、65つ以上のスポーツクラブの中からそれぞれの興味や目的に応じたスポーツ活動を選ぶことができます。 ヨーク大学ではさまざまな分野・内容のボランティア情報を収集し、キャンパス内だけでなく行政や地域の人々と一緒に活動するボランティアの機会を多数提供しています。 上記以外にもヨーク大学では、海外交換留学ログラム、新しい言語を学ぶなど、在学中に多様な経験を積む中で視野を広げ、人生の選択肢を増やせるためのさまざまな成長の機会が用意されています。 ※ヨーク大学キャンパスライフについての詳細はこちら→Student Life 1963年の創立当初から革新的な教育を提供し続けるヨーク大学は、比較的規模の小さい大学であるにも関わらず、イギリス国内大学ランキングで上位に入るなど高い評価を獲得。同校での教育、研究活動の功績は各方面で認められています。 どのコースをどこの大学で学ぶかを選択する際の情報源となる1つが、英国政府の高等教育における教育の質を評価するTeaching Excellence Framework (TEF)。学生の満足度、学習環境、雇用率などを評価基準とし、書面データと大学から提出されたデータなどの情報や統計を元に評価を行い、大学やカレッジは金、銀、銅という評価を受けます。 TEFの結果は、ほとんどのイギリス大学のホームページに記載されており、ヨーク大学は金を獲得。最高品質の卓越した教育を提供していると評価されています。 ※参考:Gold for York ヨーク大学がキャンパスを構えるヨークは、ロンドンから北へ電車で約2時間の場所にあるイギリスの古き良き伝統と新しい文化が混じり合う美しい街。イギリス最大級の大聖堂ヨークミンスターが街の中心にそびえ立ち、城壁に囲まれた面影が残るローマ時代からの長い歴史を持つ観光都市として知られています。 そんなヨークはイギリス国内で3番目に安全な街としてランク付けされるなど、治安が安定している地域。落ち着いた環境で学習に専念でき、徒歩やバスで市内の移動ができるコンパクトな街ヨークは、生活の便利さも兼ね備えています。 ※ヨークに関する情報はこちら→York city guide 困りごとを抱えている学生をサポートする場として、キャンパスにStudent Hubを設置。まずはサポートスタッフが相談内容を聴き取り適切な担当者へと繋ぐなど、問題解決のための指導や助言を行っています。 また、約150ヶ国からの留学生が在籍※しているヨーク大学では、留学生の学生生活が充実したものになるよう、学業面はもちろん生活面においても支援体制を強化。 など、その支援内容は実に多様です。 ※ヨーク大学留学生サポートについての詳細はこちら→International student support 海外の大学には日本のような偏差値・入試という概念はありませんが、ヨーク大学への入学難易度は比較的低めです。 ただし一般的な日本の高校を卒業後は、教育制度の違いからヨーク大学へは直接進学ができず、大学進学準備コースを経由することが必要。 学士号取得を目的とするヨーク大学への留学方法は、 という2通りの方法が一般的となっています。 英語力に不安がある人でも準備コースで英語力を補強でき、さらには一定の成績を修めることで学士課程への進学が保証されていることからも、ヨーク大学進学への門戸は広く開かれているともいえます。 ヨーク大学では、イギリスとは異なるカリキュラムにより教育が実施されている各国の学生ためにいくつかの出願資格を採用。 日本からの留学生は、ヨーク大学が認める入学資格と同等の国際資格(国際バカロレア:IBなど)を取得し、要件(最低基準の成績スコアなど)を満たすことで直接出願が可能となります。 ※日本の高校を卒業後に直接入学を希望する際の出願資格についての詳細はこちら→Japan: information for prospective students- Welcome! ヨーク大学では日本のような大学入試はなく全て書類審査で選考。高校での成績と英語力をもとに入学の合否判定が行われます。 ヨーク大学では専攻コースごとに異なる入学要件(IBスコアや科目ごとの成績、英語要件)を設けているため、出願前に志望する専攻の成績要件を確認することが必要です。 〈例〉 Applications and Interpretation or 6 in Higher Level or Standard Level Mathematics – Analysis and Approaches. 志望するコースの入学要件や申請プロセスについての詳細はSearch undergraduate coursesよりコース名を検索、ご確認ください。 ヨーク大学で英語力の証明として認めている検定試験はいくつかありますが、イギリスの学士および修士号取得のための留学に必要な学生ビザ(Tier 4 )を申請する際にも英語能力証明書の提出が必要なため、英国政府が認めたビザ申請のために必要な英語能力証明テストであるIELTS for UKVI Academic を受験することが一般的となっています。 ※学生ビザ申請についての詳細、または最新情報はこちらのウェブサイト(英語)をご覧ください。 日本の高校卒業資格は、教育制度の違いからヨーク大学の入学資格として認められていないため、入学要件を満たすための大学進学準備プログラム「パスウェイコース」を受講してからの進学が一般的。 英語力の強化に加えて、大学で必要とされるライティング、リーディング、ノートの取り方、プレゼンテーションなどのアカデミックスキルを学びます。 またアカデミック英語と専門分野の授業は相互に連携しており、パスウェイコースでは学士課程で必要となる専門分野の授業で構成。大学進学後に必要な専門分野の基礎知識を学び、大学進学に備えます。 ヨーク大学では、学士課程への進学を目指す留学生のために、大学提携の教育機関Kaplan International Pathwayによるパスウェイプログラムをヨーク大学のキャンパス内のInternational Pathway Collegeで提供。 大学の授業を履修するために必要なスキルを身につけ、既定の条件を満たして修了した学生は、ヨーク大学の学士課程1年次への進学が保証されています。 ヨーク大学が提供するパスウェイコースでは、分野別の7つのコースを開講(2024年度入学)しています。 2学期から4学期(ターム制) ※入学時の英語力によりコース修了までの履修期間が異なります。 ヨーク大学キャンパス イギリスの高等教育統計局 (Higher Education Statistics Agency)の統計結果によると、ヨーク大学卒業後半年以内に就職または進学する学生の割合は94%。この結果は、ヨーク大学の学位が雇用主に高く評価されていることを示しています。 ※ 参考:The power of a degree from the University of York ヨーク大学のキャリアサポートチームは、就職ガイダンスやキャリア支援セミナーの実施、個別相談など、多方面から学生一人ひとりが満足できるキャリアを形成するためのサポートを提供。長期的な視点で納得のいくキャリア形成の実現を目指しています。 学生が主体的に自分の希望する進路に進めるよう支援するために、対面またはオンラインでの個別相談体制を充実。 専任職員の他にも、採用経験のある進路相談員、就職アドバイザーなどが学年を問わず個別相談に応じ、一人ひとりの学生への細やかな対応を行っています。また、履歴書添削や面接指導まで就職活動に関する具体的な指導も提供しています。 ヨーク大学では、年間を通じて各種就職活動支援やキャリア形成支援のためのさまざまなイベントを開催しています。 上記のほかにもスタートアップ支援など多岐にわたる支援を実施しています。ヨーク大学が提供するキャリア支援についての詳細はこちらをご覧ください。 有意義な留学生活を送れるかどうかは、自分の目標に合った留学先を見つけられるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。 そのためにはまず、しっかり時間をかけて興味のある国や大学について調べること。 大学1年次から特定分野における高い専門性をみにつけることができ、将来の目標や就きたい職業が明確な方にとって魅力的な教育制度をもつイギリスへの留学を検討、また大学選びの課程でヨーク大学に興味をもった学生のみなさんは、今記事を留学先選びの参考にぜひご活用ください。 イギリスの名門校:ヨーク大学とは
ヨーク大学の基本情報と歴史
基本情報
歴史
ヨーク大学の特徴と学部紹介
学部
世界大学ランキングとその評価
(※ 2) QS World University Rankings by Subject 2022ヨーク大学の学費・留学費用と奨学金
学費・留学費用の目安
学費
Course Fees(2024/ 2025年度) Accounting, Business Finance and Management £23,700 Biomedical Sciences £28,800 Business Management £23,700 Computer Science £28,800 Marketing £23,700 滞在費
例 カレッジの学生寮に滞在 民間の学生専用アパートに滞在 生活費
渡航前 ・航空券
・保険(海外留学保険)
・ビザ申請現地での生活費 ・食費
・携帯電話
・交通費
・交際費留学生向けの奨学金制度
イギリスヨーク大学でのキャンパスライフ
イングランド北部に位置する美しいキャンパス
学生組合での繋がり
充実したクラブ、スポーツ、ボランティア活動
Student Societies
Sport and Fitness
Volunteering
ヨーク大学を選ぶ理由
高いレベルでの教育や研究活動を継続
住みやすい街ヨーク
手厚い学生サポート
偏差値は?ヨーク大学への進学方法と入学条件
偏差値と入学の難易度
高校卒業後に直接入学する方法
■ 出願資格
■ 入学要件
A levels ABB (including Maths) International Baccalaureate (IB) 34 points overall grade 6 in Higher Level Mathematics – IELTS (Academic) 6.0, with a minimum of 5.5 in each component A levels AAB International Baccalaureate (IB) 35 points IELTS (Academic) 6.5, with a minimum of 6.0 in each component A levels AAA (including Maths) International Baccalaureate (IB) 36 points overall, including grade 6 in Higher Level Mathematics (either Analysis and Approaches or Application and Interpretations. IELTS (Academic) 6.5, with a minimum of 6.0 in each component ■ 英語能力証明書
■ 主な出願必要書類
大学進学準備コース(パスウェイ)からの入学方法
■ 主な出願必要書類
■ 出願資格
■ 提供されているプログラム (Foundation Certificate)
■ コース期間
■ 開講場所
■ 出願方法
ヨーク大学が提供するキャリアサポート
キャリア支援の個別相談
就活支援イベント
最後に
【ヨーク大学】偏差値・ランキングから留学方法まで
イギリスの大学について調べていたんだけど、ヨーク大学が気になってるんだ。
キャンパスの広さは東京ドーム約43個分なんだって!自然に囲まれて優雅なキャンパスライフを送ってみたいなぁ。
ヨーク大学は教育の質も高くて、イギリス国内の大学ランキングでも上位にランキングされている。
アットホームな環境も魅力で、通っている学生の満足度がとても高い大学でもあるんだよ。
今回は、ヨーク大学の魅力から出願方法まで、たっぷりお伝えしていくね!
加えて、日本国内の団体等から奨学金を狙うこともできるよね!下の記事もチェックしておこう!
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York大学は提携校のため無料で出願サポートしているよ!ファウンデーションプログラムを含め、ご興味のある方はお問い合わせください
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