世界でもトップクラスの大学が多くあるイギリスは、世界中から多くの留学生が集まる人気の留学先。
160以上もの大学が存在するイギリスには大学ごとに幅広い専攻の選択肢があり、学生自身の目的や条件に合った大学選びができます。
イギリスには個性ある魅力的な街がたくさんあり、イギリス留学といっても、どの都市にするのか、どの大学にするのか悩む方も多いと思いますが、現地に行きキャンパスを見学するためには、時間も費用もかかるので気軽にはできないのが実情です。
そこで重要となるのが情報収集。大学留学を成功させるうえでは大学のリサーチが最も重要な点であり、大学選びは慎重に行わなくてはなりません。
今回は、数多くあるイギリスの大学の中から「ブリストル大学」をピックアップ。
ブリストル大学のある南西部最大の都市ブリストルは、カラフルな色の家並み、世界最古のクリフトン吊り橋、世界が注目する覆面アーティスト・バンクシーによるストリートアートなど、アートギャラリーのような鮮やかな街並みが魅力の都市です。
この記事の著者:Antieやや
タイ在住。語学力を活かし現地でボランティア活動を中心に毎日を過ごす。バンコクでインターナショナルスクールを卒業し、イギリスの大学で心理学、大学院で戦略マーケティングを学んだ息子あり。
目次
イギリスの名門校:ブリストル大学とは
ブリストル大学の基本情報と歴史
基本情報
- 名称:University of Bristol(ブリストル大学)
- 所在地: Beacon House Queens Road Bristol BS8 1QU United Kingdom
- 電話番号:+44 117 928 9000
- 創立年:1876年
- 学校形態:大学・大学院
- 学生数:学部生 20,311名、大学院生 7,202名 (2019/20)
歴史
ブリストル大学の前身は、1876年に創立されたユニバシティ・カレッジ・ブリストル。創立前の1874年6月に、イングランド南西部に科学と文学のカレッジ創立を促進するための会議が行われ、影響力のある裕福な地元住民による支持を得て、1876年10月10日に開校しました。
開校当初は2人の教授と5人の講師により15科目のコースを提供。
昼間の学生99人と夜間学生238人が登録しました。またカレッジは、男女平等な合格基準によって学生を受け入れた(医学を除く) イギリス初の教育機関として知られています。
その後の1906年には、さらに幅広い分野のコースを提供する大学をブリストルに設置するための執行委員会を結成。
幅広い影響力のある人物による支援のもと多額の寄付金を集め、また王室による支持も獲得し、ユニバシティ・カレッジ・ブリストルが開校してから33年後の1909年5月24日、エドワード7世によって承認されたロイヤルチャーター(勅許状)により大学のステータスを取得、正式にブリストル大学となり現在に至ります。
ブリストル大学の特徴と学部紹介
特徴
学術の卓越性と包摂性、パートナーシップに重点を置くブリストル大学では、社会課題の発見/ 解決、新しい価値の創出を通じて社会に貢献するための独自の教育、革新的な研究を実施。新たな知を創造し、地域および世界に貢献できる人材育成を担うことを使命としています。
ブリストル大学は、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、インペリアルカレッジロンドンを含むイギリスの名門研究型大学24校で構成されるラッセルグループの加盟校であり、赤レンガ大学郡の1校。質の高い教育と研究で国際的に高い評価を得ている名門大学です。
学部
ブリストル大学は6つの学部で構成され、それぞれの学部はスクールによって専攻分野をさらに細分化。
学士課程、修士/ 博士課程で600以上のコースを提供しており、各分野での専門的な学修や研究ができるように履修科目を編成しています。
- Faculty of Arts(文学部)
- Faculty of Engineering(工学部)
- Faculty of Health Sciences(医学部)
- Faculty of Science(理学部)
- Faculty of Life Sciences(生命科学部)
- Faculty of Social Sciences and Law(社会科学・法学部)
学部検索はこちら→Academic schools and research centres by faculty
コース検索はこちら→ Found a course.
世界ランキングと評価
ラッセルグループの一員でもあるブリストル大学は、各種大学ランキングで上位100位に入る、英国内でもトップレベルの大学の1つとなっています。
分野別のランキングであるQS World University Rankings by Subject 2022のデーターによると、世界中で調査が行われた1,543の大学のうち、ブリストル大学の26科目が上位100位にランクイン。
そのうちの9科目が上位50位にランクされています。
18位 | Social Policy & Administration(社会政策と行政) |
19位 | Veterinary Science(獣医学) |
21位 | Philosophy(哲学) |
=26位 | Earth and Marine Science(地球海洋科学) |
29位 | Geology(地質学) |
=29位 | Geophysics(地球物理学) |
34位 | Education(教育学) |
37位 | Geography(地理学) |
50位 | Pharmacy & Pharmacology(薬学/ 薬理学) |
偏差値と入学難易度
イギリスには偏差値という入学基準がなく書類選考のみで合否を決定。
中でも最終学歴の成績と英語力を重要視し、それら数値が入学要件を満たすことで合格が決まります。
先にも述べた通り、イギリスには「偏差値」というものがないので、日本と違い大学の難易度を見極めるのは簡単ではありません。
難易度を測るものとしては、
- 大学ランキング
- 入学要件の成績の数値
- 入学者のUCASポイント (tariff points) の平均値
といったものが指標となります。
UCASポイント※は、イギリスのほとんどの大学公式サイトに掲載されているため、自分の学力レベルが成績要件を満たしているのか、また合格圏に達しているのかなどをチェックすることが可能です。
ブリストル大学に入学した学生のUCASポイント平均値 (2019/20年度) は以下の通りです。
参照: Facts and Figures/ University of Bristol
これらUCASポイントをAレベルと対照したものが以下の表となり、ブリストル大学合格者の平均成績はAAB以上。
工学部 (Engineering) は他の学部と比べても成績要件が高く設定されており、その分難易度が高くなるといえます。
※ Aレベルは科目ごとに、A*(90%以上) 、 A (80%以上) 、B (70%以上) 、 C (60%以上) 、D (50%以上) 、 E (40%以上) の6段階に評価されます。また、AレベルからGPAへの換算目安は、A*=4.0+, A=4.0, B=3.3, C=3.0, D=2.3, E=2.0となります。
ブリストル大学の学費・留学費用と奨学金
学費と留学費用の目安
学費
出典:2022/23 overseas undergraduate tuition fees for students starting in 2022/23
学費は専攻する学部とプログラムにより異なります。詳細は各プログラムのページ、またはUndergraduate tuition feesにてご確認ください。
生活費
学生のブリストルでの平均生活費は、月額£1,166から£1,490の範囲となっています。
出典:Cost of Living in Bristol for Students/ March Prices 2023
ブリストル大学ではさまざまなタイプの学生寮を完備し、学生は予算や好みに合った宿泊施設を選ぶことができます。
- 大学寮についての詳細はこちら→Accommodation
留学生向けの奨学金制度
ブリストル大学では、300万ポンドを大学独自の奨学金制度であるThink Big international scholarshipに投資するなど、留学生向けのさまざまな奨学金制度を充実させています。
奨学金を受けるためには大学の審査をクリアしなければならず、応募条件や内容、支給金額等は制度ごとに異なります。
自身が申請可能な制度を確認のうえ、各制度の詳細が掲載されていページの申請要項にて申請資格/ 申請機関等をご確認ください。
- Think Big undergraduate awards
- Global Economics undergraduate scholarships
- Global Economics undergraduate scholarships
- Global Accounting and Finance undergraduate scholarships
- Think Big bursaries for sciences
ブリストル大学のキャンパスライフと魅力
学生支援とウェルビーイングサポート
ブリストル大学では、学生の健康的な学生生活をより一層サポートしていくために、健康/ メンタルに関する相談窓口をキャンパス (sturent wellbeing advisers) と大学寮 に設置。
日々の健康相談はもちろん、一人暮らしの健康管理方法などを相談することができます。
スポーツ、運動、コミュニティ活動
広大なキャンパスの中には、最先端のジム、エクササイズスタジオ、スポーツメディカルクリニックを備えたインドアスポーツセンター、長さ32メートルの競技用プール、陸上競技場、各種球技場などのスポーツ施設が充実。
健康促進や体力維持/ 増進のための運動はもちろん、学生がスポーツや健康運動を理論的に学ぶだけでなく、競技者として成長できるよう環境の充実化を図っています。
学生組合(Students’ Union)の活動
ブリストル大学すべての学生は自動的に大学学生組合であるBristol SUに登録されます。
学生組合は在学生によって運営されており、スポーツやソサエティー、スポーツ活動、またはボランティア活動を通じて学生たちの交流の場を提供。
また学生生活における様々なアドバイスやサポートを行うなど、キャンパスライフにおいて、コミュニティの中心を担う存在となっています。
卓越した教育環境とグローバルコミュニティ
イギリスの大学評価機関QS世界大学ランキング(2023)による大学評価で、ブリストル大学は英国で9位、世界で61位にランクイン。
その卓越した研究成果で高い評価を得ている学術機関の1つとして認められています。
そんなブリストル大学では、幅広い分野に関連する600以上の専門科目を提供。その他、大学/大学院進学準備プログラム、短期学習プログラム、サマースクールなど、多種多様なプログラムを網羅的、総合的に提供しています。
多様なグローバルコミュニティ
グローバル新時代の大学教育の高度化や多様化に対応し、生涯を通じた高度な知識の修得の場として、実践的人材と高度専門職業人育成の強化を図るブリストル大学。
海外からの優秀な学生を積極的に受け入れ、国際レベルの高度な教育を提供することで、グローバル社会で活躍する人材の輩出を目指しています。
留学生向けの充実サポート体制
ブリストル大学には27,000人を超える学部生と大学院生が在籍しており、そのうち世界150ヶ国以上から集まった約25%が留学生。
様々なバックグランドを持つ世界中の学生たちと知り合い、多様な文化や価値観に触れることができます。
多くの留学生を受け入れているブリストル大学では、留学生サービスを専門とするオフィスがあり、キャンパス内外で留学生を支援する様々なサービスを提供。
専門の留学生アドバイザーが配置され、アカデミック、英語のスキル、ビザ、住居などについてのサポートに加え、キャリアサービスや健康/ メンタルヘルスサービスなど、留学生が学業に専念し、安心して大学生活を送れるよう環境整備に取り組んでいます。
ブリストル大学への留学方法と入学条件
学士号取得を目的とするブリストル大学への一般的な留学方法は、
- 高校卒業後にそのまま直接入学(出願資格条件を満たす場合)
- ファンデーションコースを受講してから正規留学を目指す
という2通りの方法があります。
高校卒業後に直接入学する方法
■出願資格
- 日本の大学の学士課程1年目を修了している
- 国際バカロレアディプロマ (IB) やAレベルのスコアを保持している
といった大学が定める出願資格を満たしている場合には、高校を卒業後に直接することが可能です。
ブリストル大学では、イギリスとは異なるカリキュラムにより教育が実施されている各国の学生ためにいくつかの出願資格を設定しています。各資格のより詳しい内容についてはUK Qualificationsをご覧ください。
■入学要件
求められる入学要件は各プログラムにより異なり、それぞれが必須科目や成績などを含む諸条件を定めています。
以下では例として、マーケティングとコンピューターサイエンスのコースで設定されている入学要件の一部を紹介しています。志望するコースの入学要件や申請プロセスについての詳細はUndergraduate study/ Find a courseよりコース名を検索、ご確認ください。
BSc Marketing
A-level standard offer | AAAまたはA*AB |
International Baccalaureate Diploma (IB) | 総合36 points、18 pointsをハイヤーレベルで取得 |
English language requirements | IELTS 6.5以上(リーディング、リスニング7.0以上、各セクション6.0以上) |
BSc Computer Science
A-level standard offer | A*AA(数学A*) |
International Baccalaureate Diploma (IB) | 総合38 points、18 points(数学7 pointsを含む)をハイヤーレベルで取得 |
English language requirements | IELTS 6.5以上(各セクション6.0以上) |
■英語能力証明書
入学と同時に専門性の高い内容の授業が始まるイギリスの大学。
すべての授業は英語が理解できることを前提に進められるため、授業についていくために必要な英語力があるかどうかを判断するために英語能力証明書の提出を入学要件の1つに加えています。
また、イギリスの学士および修士号取得のための留学に必要な学生ビザ(Tier 4 )を申請する際にも英語能力証明書の提出が必要。そのため多くの留学生は、IELTS for UKVI Academicを受験しています。
ブリストル大学では英語力レベルをプロファイル (Profile)と呼び、各コースにより異なる必要スコアを設定。要件を満たすために必要なプロファイルは、それぞれのコースページ内「英語要件」よりご確認いただけます。
■出願方法
ブリストル大学フルタイムの学部コース(および一部の大学院コース)への申請は、イギリス版共通願書であるUniversities and Colleges Admissions Servie (UCAS)を介してオンライン出願を行う必要があります。
UCASは、出願だけではなく情報収集、出願後の流れを追跡できるシステムのこと。5つのコース(異なる大学でも可)へ一括して出願することができます。
出願に必要な書類とUCASの主な入力内容、提出までの流れは以下の通りです。
主な出願必要書類
- 高校の成績証明書
- 卒業証明書
- 英語能力試験の結果
- パーソナルステイトメント
- 推薦状
- 履歴書
①UCASアカウントを作成する
Eメール、氏名を入力しパスワードを設定。アカウント登録を行います。
② 大学とコースを選択
最大5つのコースが選択可能。(ただし医学部、歯学部、獣医学は4コースまで)。
また、オックスブリッジ(オックスフォード大学とケンブリッジ大学)への出願はいずれかの1校のみとなっています。出願の際にUCASへ記入するコードは、コースにより異なるため注意が必要。
各コースページの詳細にてご確認ください。
③ 学歴または職歴
ここでは高校での学歴を入力。SATやIELTSなど取得済み、結果待ちのテストスコアを記入することができます。
職歴の欄には最大5つまでの職務経験(アルバイトなどを含む)を記載します。職務経験がない場合は空欄のままにしてください。
④ パーソナルステートメント
専攻する学部分野に関連する課外活動の取り組みや卒業後の目標などから、自分自身の言葉でコースを志望する理由、コースに対するスキルや関心などを明確に説明することが重要なポイント(最大47行、4000字まで)。
志望する専攻分野の学びに対して意欲的であることをアピールしましょう。
⑤ 推薦状
自分のことをよく理解してくれている教員、カウンセラーなどに推薦者になってもらいます。UCASの推薦の欄に推薦者のメールアドレスと電話番号を入力。その後、推薦者が推薦状を直接送信します。
⑥ 出願期限
ブリストル大学への出願は9月初旬より開始され、学士課程への出願締切日は翌年の1月31日(イギリス時間18時)までとなっています。
留学生は6月30日まで出願することが可能ですが、コースの空き状況によっては受付を早めに締め切る場合があるため注意が必要です。
⑦ 出願の追跡
出願料を支払い出願手続きは完了。提出後はUCAS内のTrackにて自分の出願状況を確認。その他、合否結果を含む出願状況、出願に関する最新情報、面接が必要な場合の通知などを確認することができます。
■合否結果
ブリストル大学では、UCASに添付された情報すべてを総合的に判断し合否を決定。
合否結果は「Unconditional offer(無条件合格)」「Conditional offer(条件付き合格)」「Unsuccessfull(不合格)」※となり、その通知はUCASまたは直接メールを通じて出願者に届きます。
インターナショナル・ファンデーションプログラムでの進学方法
出典:International foundation programme at the University of Bristol
イギリスと日本の教育システムの違いから、日本の高校卒業資格は直接入学のための入学資格として認められておらず、日本の高校を卒業後にイギリスの大学へ進学する際にはカリキュラムの違いのギャップを埋めるために、まずはファンデーションコース(大学進学準備コース)を受講することが必要。
通常、イギリスでは3年間で学士号が取得できますが、日本の高校からイギリスの大学へ進学をする場合、4年間での学士号取得を目指すということなります。
ブリストル大学では学士課程への進学を目指す留学生のために、大学提携の教育機関Kaplan International Pathwayによるファンデーションプログラムをキャンパスで提供。
大学生活に慣れながら、志望する専門分野の基礎や英語力、大学の講義についていけるだけのスキル(レポート作成やプレゼンテーション等)を身につけるなど、大学進学のための準備を行います。
なお、ファンデーションプログラムを既定の条件を満たして修了した学生は、ブリストル大学の学士課程1年次への入学が保証されています。
■主な出願必要書類
- 高校の成績証明書
- 卒業証明書
- 英語能力試験の結果
- パーソナルステイトメント
■出願資格
- 高校を好成績で卒業
- 各プログラムが設定する英語要件を満たす
■提供されているプログラム
ブリストル大学が提供するファンデーションプログラムでは、分野別の4つのプログラムを提供(2024年度入学)。
各プログラムにより必要な英語力(IELTS 5.5~7.0以上)や授業料(£23,300〜£24,300)などが異なります。
ブリストル大学のキャリアサポート
ブリストル大学では、実践的で雇用に焦点を当てた将来のキャリアに繋がる教育を提供。
ファンデーションプログラムでは学士課程で専攻を希望する分野の基礎を修得し、大学進学後3年間で専門分野に関する深い理解を習得することができます。
卒業生の実就職率ランキング (QS Graduate Employability Rankings 2022) では49位にラインクイン。
企業からも注目を集めるブリストル大学では、専門のキャリアサービスチームが、就職フェアや履歴書の書き方、面接に関するワークショップなどを提供。
就職に強い大学として充実したキャリア指導を実施しています。
Exploring career options
自己分析を行うことで、強みやスキル、興味、条件、目標に合った仕事探しのポイントを伝授。大学に在籍する学生を対象に、キャリア形成で必要なスキル習得方法はもちろん、就職活動の進め方や求人の探し方などをアドバイスします。
Bristol PLUS Award
履歴書でアピールできる(就職や大学院進学で有利)称号や表彰獲得の機会を提供します。
Cvs, applications and interviews
履歴書やエントリーシートの作成方法、また就活ノウハウが豊富なスタッフによる本番を想定した面接対策を行います。
Internships, part-time work and work experience
働く意味や人生の目標を明確にした上で、自分に必要な経験やスキルを把握するためのインターンシップ、アルバイト、ボランティア、就業体験などの情報を提供します。
その他、大学院進学相談やスタートアップ支援など多岐にわたる支援を行っています。ブリストル大学が提供するキャリア支援についての詳細はこちらをご覧ください。
最後に
数多くあるイギリスの中から自分に最も適した進学先を見つけるためには、将来のキャリアや大学院進学に適したプログラムを見つけ、その分野で優れたカリキュラムを提供する大学への進学を考えることが大切。
そうすることで必要な知識やスキルを身につけることができ、より充実した留学生活を送ることができます。
入学と同時に専門分野の教育がスタートするため、学びたい分野を深く掘り下げたい人に向いているといえるイギリス留学。
ブリストル大学の学部課程では、多岐にわたる専攻の中から自分に合ったプログラムを選択することが可能です。
しっかりとリサーチを行い、自分の目的に合ったプログラムを見つけてください。