目次
TOEFL Listening 28+オンライン講座の特徴
- 正しいメモの取り方をマスターし正答率向上、安定的に高得点を
- 短期集中(5時間)の講義
- カテゴリー別単語帳(1900語)で苦手ジャンル強化
- 科目別の宿題で苦手分野克服
正しいメモを取るメリットとは?
- 会話・レクチャーの流れ・全体の構成を把握できように
- 瞬時に正解を特定できる
- 問題の正答率の向上
- ライティング・スピーキングでも相乗効果がある
学術系のトピックや時系列を問う設問などは、聞いている間に必要な情報を忘れてしまったり、情報間の関係性などを把握することが難しくなります。
また、メモなしで短期記憶に頼って解くと、時間もかかりミスも起こしやすいというデメリットも生じてしまいます。
そのため、リスニングで取りこぼしをなくし、より高スコアを安定的に獲得するためには正しいメモ取りのスキルを身につける必要があるのです。
どんなメモが良いメモ?
メモの完全性/有効性を見ると、良いメモは等しく次の基準を満たしています。このクラスでは、下記のポイントを抑えて効果的なメモの取り方をマスターします。
- 文の全体構造が反映されている
- 簡潔(20-40単語程度)
- 主要の内容と補助的な情報がはっきり分かれている
- 質問に対する答えが網羅され、瞬時に正解を特定できる
- メモを見ながら、会話/レクチャーを自分の言葉で復唱・再現できる
※画像は講師の手書きメモの一例となります
TOEFL Listening 28+ 講師紹介
Chaoyi(チャオイー)
バブソン大卒業、マーケティング修士号とMBAを取得。Forté Foundation奨学金獲得者。
中国の大手塾にてTOEFL講師として勤務後、留学コンサルティング会社を起業。3年間で数十名の学生を100%の合格率でアメリカTOP50の大学に留学達成させた。
- TOEFL(アメリカ留学前):107点、リスニング満点(30点)。
- IELTS(留学後):8.0、リスニング満点(9.0)。
講義は英語で行われます。Chaoyiは、日本人と同じく英語は第二外国語であり、クラスではネイティブスピーカーより優しい英語でゆっくり話します。
授業構成・シラバス
※講義はトピック別に進めており、単語帳はサブジェクト別にまとめてあります。
それぞれの回の授業は一つのトピックで構成。受講者自身でリスニング問題を聞いてまずメモを取ります。
その後、講師の作成したメモを基に「フォーカスすべきタイミング・ポイント」、「どのように記録するか」、「どのタイミングでどれぐらいの分量のメモを取るか」を解説していきます。
TOEFLのリスニングは、文の構造は一定のルールに沿ったものなので、効率的で完成度の高いメモの取り方の型を身につければ、正答率を大幅に上げることは可能です。
講師のメモとテクニックを実際に視聴いただき、ご自分のメモと比較することにより、具体的なメモの取り方が理解いただけるようになります。
【カテゴリ別・トピック別に勉強するメリット】
トピック別の学習は、ハイスコア取得者が実践の中でまとめてきた、短期間で点数を最大化する方法です。受講者自身が気づかなかった苦手分野や問題のタイプを発見、トピック別の練習で強化していきます。
トピック別に勉強した結果、実は「生物と考古学のトピックだけ、ディテール問題をよく間違えていた」ということが分かります。
→この二つのトピックに関連する単語や基礎知識を固めるように練習時間を配分、リスニングのボトルネックをなくします。
受講の流れ
※メールでのご質問は無制限に対応します。講義や対策等に関するご不明点があれば、随時ご連絡ください。
※申し込み前のご相談も可能です。ご不安な点や目標スコア・スケジュール感をご連絡ください。
受講料
約50回分のTPOリスニングセクションからカテゴリー別に抽出した約2000個の単語帳。TOEFL頻出単語だけをまとめているので効果的です。
こういう方におすすめ!
- 正しいメモ取りの方法がわからない
- リスニングの点数が20~25点前後で安定しない
- 25、26点程度は取れるけど、ここから短期間で28点以上を目指したい
- 苦手なトピックが出題されると正答率がガクッと下がる
- メモが取れていないことが原因で落とす問題がいくつもある
期待される効果
- TOEFLリスニングで必要な単語、及び正しいメモの取り方をマスターし、約二カ月で安定的に28点以上の高得点が取れるようになる!
- 効果は元々の英語力、個人の努力によります
受講生の声/スコアアップのご報告
ーー受講1週間後のご連絡。AO受験を控えている高校3年生より
リスニングとライティングどちらも共通して素晴らしいと思った点は、
新形式になってからの過去問を数多く提供していただいたことです。
塾での過去問や市販の物は古いものが多いので、実際に今自分が受けているものよりなんとなく簡単だったりして
実践的な練習を出来なかったのに対して、この講座内では、ほとんど本番のテストと変わりないレベルや形式で練習できているので
テストを受ける時に自信を持って取り組めたように感じました。
リスニングは、基本的なことかもしれませんが、メモの効率的な取り方を講座で学ぶことができたので点数が伸びたと思います。
無料体験のご案内
入塾者専用の学習ページで、本クラスのビデオを一部無料公開しておりますので、ぜひご覧ください。
クラスへの申込
TOEFL L28+オンライン講座申込表
無料体験ビデオをご視聴いただきありがとうございました。
正式申込にあたって、下記の申込表のご記入・ご提出よろしくお願い致します。
よくあるQ&A
メモは不要と言う意見もよく聞きますが…
リスニングで高得点を取れた人の経験談の中で、メモ取りが不要と主張している理由としては、「聞きながら書くことで集中力が散る」「メモを取っても、必要な情報が見つからない」等があげられます。
一言で言えば、正しいメモの取り方を知らないため、あえてメモを取らない作戦にしたということです。
メモを取らなくても高得点が取れる人は、高いレベルのリスニング力と記憶力を備えている可能性が高く、普通の学習者が安易に真似することはおすすめできません
無料体験動画では、2017年までのデータ分析に基づいて授業が構成されているようでしたが、TOEFLの最新の傾向にも対応しているのでしょうか?
無料体験動画で確かに2017年までのデータ分析をお見せしました。
2018年ー2019年の傾向も下記の通り統計しております。ご覧の通り、各トピックが占める割合が若干変わっていますが、出題されるトピックの範囲には変わりがありません。
傾向が変わってもマスターすべきトピックが変わらないため、我々の授業の構成は全てのトピックをカバーするように設計されております。
このメモ取りのスキルは他セクションにも応用できますか?
応用できます。
スピーキングでは、リスニング内容の理解だけでなく、どうやってその内容・ポイントをまとめて話すかが一番肝心です。完成度の高いメモの取り方が分かれば、そのメモだけで内容の整理ができます。
ライティングの一つの問題(Integrated Task)では、数百字の文章を読んだ後、その文章の論点に反論する音声素材を聞き、エッセイを書きます。ここでも正しいメモがあれば、エッセイの骨子として利用可能となります。
どうすれば根本的なリスニング力を向上できますか?
基礎となる単語とイディオムに慣れた上で、毎日30分~60分英語を聞く時間を作ることが大事です。リスニングの材料は、5分程度のニュース等で構いません。
聞いてから、どういう話だったと頭の中で振り返って、スクリプトで内容を確認しましょう。聞き取れていない箇所、聞き間違えた箇所、聞き漏れた箇所を確認して再度聞く、という作業がおすすめです。
27~30点を目指しているのであれば、TPO以外で、60 seconds scienceのラジオはとてもいいリスニング材料です。トピックはTOEFLととても似ていて、話すスピードは若干速めでもっとチャレンジングです。
There is no Magic!!が提供するTOEFLリスニング対策記事も参考にしてください。
なぜThere is no Magic!!のオンライン講座はこんなに安いのですか?
通常の予備校・塾の運営には、コース開発費用や人件費の他、オフィス・教室賃料、集客のための広告費用や無料イベントの運営費用等々が必要です。
それらのコストは全て学生からの受講料でカバーしなければなりませんので、学生はサービス自体の価値以上に、塾の家賃や広告費用まで負担しています。
There is no Magic!!は一切広告を使わずに学生を募集しており、オフィス・教室を構えずにコストを最小限に押さえています。皆さんからいただいた受講料は、サービス開発費用と人件費のみに当てています。
3万円のコースを10人にご購入いただくより、30万円のコースを一人に売ったほうが楽かもしれません。しかし、良質な教育サービスをより多くの人にお届けしたいという気持ちと、コスト削減でお手頃の金額でご提供しております。
他のセクションの講座はありますか?
TOEFLライティングの対策コースを提供しています。詳しくは下記のリンクよりご確認ください。
» あなたもできるTOEFL Writing 26+ オンライン講座
お問合せ先
- コース内容のご質問
- 学習のご相談
- その他お問い合わせ
など、お気軽に下記よりご連絡ください。
* TOEFLは、エデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。