日本人にとって一番苦手なセクション:スピーキング!
対策方法は二つしかありません。
- 純粋なスピーキング力を伸ばすこと
- 各パートの回答戦略を熟知し、事前にある程度答えを用意しておくこと
知らない人も多いですが、IELTSのスピーキングセクションには、決まった問題プールがあり、4ヶ月に一回更新されます。
より効率よく準備対策を進め、スコアアップを目指すべく、IELTS Speaking 7.0+ のサービスをローチしました!
目次
IELTS Speaking 7.0+ オンライン講座の特徴
- 95%当たるPart 1, 2問題プール完全収録
- 140ページ以上のオリジナル高得点回答例
- 個別にスピーキング練習のフィードバックと指導
- IELTS 8.0講師+ネイティブの英語博士 (PhD in English)が模範解答を担当
95%当たるPart 1, 2問題プール完全版
IELTSのスピーキングの問題プールは年に3回更新され、1~4月、5~8月、9~12月のそれぞれの期間で同じ問題が使われます。
1月、5月、9月に、各関連機関や世界中の受験生が共有したSpeaking問題を毎日集め、完全に収録・整理した問題プールを収録。IELTSスピーキング試験の本番のPart 1とPart 2で聞かれる問題を全てカバーします。
さらに、Part 2に基づいて試験官個人で出題されるPart 3の想定問題もおまけに差し上げます。ネイティブ目線でPart 2の延長線上に聞かれるであろう数多くの問題と回答例を作成し、ブレインストーミングの手助けにもなります。
140ページ以上のオリジナル高得点回答例
ご存知のように、IELTS Speakingの採点は「Fluency and Coherence (流暢さと内容の一貫性)」「Lexical Resource (語彙力)」、「Grammatical Range and accuracy (文法知識と正確さ)」、「Pronunciation (発音)」という四つの基準があります。
私たちのオリジナル回答例(Part 1 & 2)は、「内容の一貫性」「語彙力」「文法知識と正確さ」において8.0の採点基準に準じて作成しております。
「発音」と回答の「流暢さ」は受験者の皆様次第になりますが、私たちの回答戦略と回答例に沿って準備しておけば、「発音」と「流暢さ」で若干減点されても7.0の取得は確保できるはずです。
出典:IELTS Speaking Band Descriptors
個別にスピーキング練習のフィードバックと指導
一回のスピーキング練習につき、問題プールからPart1、2、3一問ずつを選び、回答を録音してご提出いただければ、講師より指導・改善のフィードバックがもらえます。
IELTS 8.0以上の講師2名担当+ネイティブの英語博士監修
Chaoyi (チャオイー): IELTS 8.0 (Speaking7.5)。アメリカでマーケティング修士号とMBAを取得。Forté Foundation奨学金獲得者。中国出身、カナダ在住。
Chelsea (チェルシー): IELTS 8.5 (Speaking 8.5)。中国の大手教育会社で3年間勤務後、カナダに移住し、IELTS講師として5年以上の指導経験を持つ。
Olivia (オリビア):ワシントン大学 (University of Washington)で英文博士(Ph.D. in English)を取得し、同大学でESLの講師を8年間経験、第二外国語として英語を学ぶ学生にライティングとスピーキングを教授。アメリカ出身。
サービス内容
- IELTS Speaking 7.0対策講義:1時間(ビデオ)
- オリジナルテキスト
- Part 1の問題プール完全版+模範解答例:38トピック244問(PDF)
- Part 2の問題プール完全版+音声付きの模範解答例:50トピック25ストーリー(PDF)
- Part 3予想問題+模範解答例:51トピック270問(PDF)
- ※トピック数・問題数は期によって変わることがあります。
- スピーキング回答練習指導:5回/期(メール)
サンプル
Part 1
Part 2
Part 3(おまけ)
音声ファイル(Part 2のみ)
下記は受講される方々のみご覧いただける内容となります。
IELTS Speaking 7.0+対策講義ビデオ
採点基準と各パートの回答戦略を解説します。(言語:英語)
問題プール完全版及び回答例
メールにてご送付します。
スピーキング練習指導
- 1回の練習にあたって、Part 1, Part 2, Part 3からそれぞれ1問を選び、作成してください。
- 提出方法は、録音でも文字(スクリプト)でも構いません。
- 講師より72時間以内にフィードバックいたします。
受講料
- 任意1期分:44,000円(税込)
- 任意2期分:
88,000円→74,800円(税込)15%OFF
こういう方におすすめ
- 目標点の達成のためスピーキングで7.0(少なくとも6.5)を超えたい
- その場でアイディアが浮かばない
- 独学(予備校)で勉強しているけどスコアが一向に上がらない
- 短期間でスピーキングのスコアをアップしたい
- スピーキング練習にフィードバックが欲しい
期待される効果
- 「内容の一貫性」「語彙力」「文法知識と正確さ」を強化し、4ヶ月、又は8ヶ月でスピーキング7.0を目指す
- 効果は元々の英語力、個人の努力によります
受講者の声
- 受講10日後のスコア:Speaking 7.0
- 良かった点:パート2の課題が事前に把握できたことが一番大きかったです。事前に話すテーマをある程度決めておくことで過度に緊張せず臨めました。また、PDFの教材から評価のポイントを抑えることができたのも良かったです。
- 受講後のスコア:Speaking 7.5 Overall 8.0
- 良かった点:何よりもPart1とPart2が100%当たったということで助かりました!事前に全ての質問に対する回答をざっくり考えてキーワードを頭に入れてあるので、その場で何を聞かれても、アイディアが浮かばないということがなく、それなりに回答できました。
- 受講後のスコア:Speaking7.0 Overall7.5
- 良かった点:圧倒的な網羅性。IELTS Speakingのためにはこれだけやればよいという安心感があり、試験当日は緊張せず受験できました。IELTS Speaking 7.0+のおかげで、初回受験で目標のOA7.5(Speaking7.0)達成できました!
- 受講後のスコア:Speaking7.0
- 良かった点:質問内容は網羅されており、試験本番も安心感を持って臨むことができました。実際にSpeakingは6.5⇒7.0に改善が見られました。
- 受講後のスコア:Speaking7.0 Overall 7.0(L7.0, R7.5, W7.0, S7.0)
- 良かった点:part1〜2はその時期の問題プールをほぼ網羅してる点
- 受講後のスコア:Overall 7.0
- 良かった点:回答例が豊富に記載されており、ネイティブから見て違和感のないスクリプトを作るのに非常に役立ちました。また、問題はほとんど的中し、スコアアップに直結しました。
- 受講後のスコア:Speaking7.0
- 良かった点:出題トピックを網羅している、回答の参考になる言い回し、理由づけが多く、勉強が捗った。
- 受講後のスコア:Speaking7.0 Overall7.5
- 良かった点:圧倒的な解答例の量 かなり問題は当たってました。
- 受講のご感想:このサービスの的中率についてですが、2回受けましたが、100%です。part1〜2については、たまにトリッキーな質問もあるので、このサービスを利用して本当に助かってます。
- 受講のご感想:教材通りの問題が試験で出題されるので非常に助かっております。
- 受講後のスコア:Speaking 6.0(2週間で達成)
- 受講のご感想:教材・Chaoyi先生のご指導もあり、
なんとか目標のスピーキング6.0を取ることができました。事前に問題が分かっていることの安心感は非常に心強いものです。
クラスへの申し込み
IELTS S7.0+オンライン講座申込表
正式申込にあたって、下記の申込表のご記入・ご提出よろしくお願い致します。
よくあるQ&A
- 問題プールと回答例の資料はどう活用すれば良いでしょうか?回答例をそのまま暗記しても良いのですか?
本試験で暗記した本回答例のをそのまま復唱してはいけません。必ずご自身の答えを用意してください。
本回答例の目的は、受験者がIELTSスピーキングセクションで高得点を取れるように、レベルの高いフレーズや構文、自然な表現等を蓄積、採点基準を理解し、思考回路を広げることです。
本回答例は多くの受験生に利用されていますので、全員が回答例を暗記して使うと、本試験で似ているような答えが複数出てきます。試験官があなたの回答を疑い、レビュー審査に提出した場合、スコアが無効になる可能性があります。
そのため、回答例をそのまま暗記することはお控えください。
- 早めに学習を開始したいのですが、過去の学習資料は貰えますか?
ご購入のタイミングと将来の受講予定日によっては、過去の学習資料を無料で提供することができますので、お問い合わせください。
例えば、第3期に受験予定の方が、第1期中に購入した場合、第3期の問題リリースまでに過去の資料で練習をしていただくことができます。
- なぜ100%当たるのではなく、95%なのですか?
Part1、Part2の問題プールは1月、5月、9月に更新され、1-4月、5-8月、9-12月で同じ問題が使われます。
それぞれのシーズンの終わりの1−2週間程度では、次の期の問題に少しずつ入れ替えが行われるため、95%としております。
それ以外の期間は100%当たるとお考えいただいて良いです。
- どうやって自分の答えを作れば良いでしょうか?
回答例にある高得点に繋がるフレーズと自然な英語表現を書きとめ、ご自身のストーリーで書き直すことがおすすめです。
例えば、 回答例では、サッカーが好きだということであれば、同様の表現や言葉遣いを使って、 野球や水泳などに書き換えたり、友人と一緒に食事するのが楽しいという答えを、図書館で本を読むことが楽しいというように書き換えることができます。このように回答例をアレンジしながらご自身の回答を作っていきましょう。
内容の真偽は採点対象ではないため、ご自身の経験ではなくても構いません。
回答作りのポイントについてはビデオの中でも詳細をご説明しております。
- 現在のIELTS Speakingのスコアは4.5ですが、
本講座の受講は可能ですか?
この講座や資料を下記のように活用していただければ、目標達成は可能ではないかと思います。
- 問題プールと模範解答を読み、知らない単語や表現・文法の使い方を調べて覚える。
- 模範解答を真似して一貫性のある回答を作り、ある程度暗記する。回答の作り方はビデオも視聴する。
- 毎日オンライン英会話等でスピーキング練習をし、流暢さと発音を向上する
- 週一回宿題を提出し、講師のフィードバックに基づいて、採点基準になる4項目(上記太字)を改善していく
効果に関しては結局、日頃の練習と努力に大きく左右されますので、この対策パッケージは皆様の努力を正しい方向に導き、その努力の結果を最大化するためのツールと考えていただければ幸いです。
- 発音と流暢さも採点対象になるようですが、発音改善のためおすすめのリソースはありますか?
発音の練習に関して、下記の動画がおすすめです。
シャドーイングを通じてスピーキングの流暢さを向上するビデオ:
English Speaking Practice | How to improve your English Speaking and Fluency: SHADOWING
発音に関して、Lisaという、大手企業の外国人社員やハリウッドの外国籍俳優に発音や英語の指導をしてきた専門家のチャネル(Accurate English)はおすすめです。
また、一人で練習すると、間違っても気づかないことがあるので、毎日、少なくとも週3回以上のオンライン英会話を(可能であればネイティブスピーカーと)行うことがおすすめです。
オンライン英会話については、こちらの記事(オンライン英会話25社徹底比較)をご参考ください。
- IELTS他のセクションのオンライン講座はありますか?
IELTSライティングのオンラインコースを提供しています。詳しくは下記のリンクよりご確認ください。
» あなたもできるIELTS ライティング 7.0+ オンライン講座
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