返済不要の給付奨学金10選+α(交換留学で使える)

返済不要の給付奨学金
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ねこ君
ああ、留学したいなぁ。高校生や大学生でも留学ができる、交換留学っての聞いたことあるけど、お高いんでしょ?
ねこ君
数百万も親に頼むわけもいかないしなぁ・・
にゃんこ先生
留学をお金を理由に諦めないで!交換留学の制度を活用すれば、正規留学と比べてかなり格安で留学ができるんだよ。
にゃんこ先生
しかも、最近は交換留学で使える返済不要の奨学金も充実しているので、基本タダで留学ができると思ってくれて問題ない。
にゃんこ先生
社会人になったら交換留学やここで紹介している奨学金は使えなくなるので、高校生や大学生のうちに使い倒そう!人生が変わるぞ!

 

こんにちは!

留学してみたい!!!と思った時にみんなが悩む事…

(・・?) お金どうしよう… (・・?)

「海外って物価が高いみたいだし、留学中はバイトもできないし、家族に生活費を頼れない… 」

ということで、今回は、高校生や大学生が留学を考える時に必ず通る交換留学について解説し、留学中のお金事情・奨学金制度について紹介したいと思います!

 

この記事の著者: のの

現在、交換留学先のタイにて観光マネジメントとタイ語を勉強しています。日本の大学ではリベラルアーツを専攻。好きなものは、旅とインフォグラフィックとサックス。記事を通して、英語で学ぶこと、海外経験を積むことの楽しさをお伝えします!

交換留学とは?

交換留学とは?

交換留学とは?

交換留学とは、日本の大学が海外の大学と締結している学生交流協定に基づいて、日本から海外の大学へ学生を派遣し、海外の大学から留学生を受け入れるプログラムです。

単位の互換・認定制度があるので、留学先での在学期間は修業年限に通算されます。留学の期間は1学期から1年間まで、留学の時期は留学先の大学の学期によります。

大学の国際センター・留学センターのようなとろこに聞くと、提携先の国や大学の情報をもらえるので確認してみてくださいね。

 

交換留学のメリット

  • 語学力の向上と異文化の触れ合い

語学留学だと、語学の勉強ばかりで、現地の人・学生とあまり関わることがありません。

しかし交換留学の場合、現地の学生と同じような生活が体験できます。例えば、一緒に寮やシェアハウスに住んだり、同じ授業に出席したりします。

こういうふうに現地の生活にイマージョン(immersion)することで、語学力(特に聞く・話す力)は一番伸びます。

 

ねこ君
確かに、語学留学よりも交換留学の方が楽しそうだな!

 

  • 費用が抑えられる

交換留学は基本、日本側の大学の学費を払って、留学先の大学で勉強します。留学先の大学では学費免除となります。

日本の大学の学費は年間数十万円(国公立)から110万円(私立)程度となります。一方、アメリカやイリギスの大学の学費は年間数百万円が普通です。

私費で留学しに行くより、交換留学のほうがずっとお得ですね。

また、中国や東南アジアに交換留学で行く場合、生活費は東京の二分の一や三分の一で安く抑えられることが多いです。