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アメリカの大学に出願する際、多くの大学で必要とされるのがSATまたはACTのスコアです。
どちらも大学入試のための標準テスト(Standardized Test)ですが、「どっちを受験すればいいの?」「何が違うの?」と迷う人は少なくありません。
近年、アメリカの大学入試では「テスト・オプショナル(Test-Optional)」制度を導入する学校が増え、SATやACTの提出を必須としない大学もあります。
しかし、奨学金の申請や競争率の高い大学への出願では、依然として高スコアが有利に働くため、多くの受験生が対策をしています。
また、2024年にSATは完全デジタル化され、試験時間や出題形式が変更されました。一方で、ACTは従来のペーパーテストを維持しつつ、デジタル試験も選択できる形になっています。
そのため、最新の情報をもとに「自分に合った試験」を選ぶことが、受験成功のカギとなります。
この記事では、SATとACTの違い、試験内容、スコアの換算方法、どちらを選ぶべきかの判断基準、申し込み方法や対策法まで徹底解説します。
この記事の筆者:Antieやや
タイ在住。語学力を生かし現地でボランティア活動を中心に毎日を過ごす。バンコクでインターナショナルスクールを卒業し、現在イギリスの大学で心理学とマーケティングを学ぶ息子あり。
目次
SATとACTの違いとは?科目・試験時間・スコアの比較
アメリカの大学では、入学審査の際にアドミッションテストとして、SATまたはACTのスコアの提出を求めています。
どちらを受験するのかを決めるには、まずSATとACTそれぞれの特徴や内容を知ることが大切です。
人によってはACTはScienceのセクションがあるため点数が取りやすいといいますが、それでも英語の理解力がないと点数は取れないため、一概にSATとACTどちらが簡単とは言えないと思います。
両方のメリットとデメリットを自分なりに判断し、計画的に受験の準備を進めてくださいね。
受験科目の違い
テスト | 受験科目 |
---|---|
SAT | Reading, Writing, Math(Essayは2021年に廃止) |
ACT | English, Reading, Math, Science(Essayはオプション) |
SATは英語と数学に特化したテストで、科学のセクションはありませんが、ReadingやMathの中でデータ分析やグラフの読み取り問題が含まれます。
ACTはScience(理科)のセクションがあり、科学の基礎知識というよりは、データやグラフの解釈能力が求められるため、分析力に自信のある人に向いています。
試験時間
テスト | 試験時間 |
---|---|
SAT | 2時間14分(デジタル版) |
ACT | 2時間55分(エッセイ込みで3時間35分) |
SATは2024年から完全デジタル化され、従来の3時間試験から2時間14分に短縮されました。
ACTは従来通りの試験時間で、SATより40分以上長いため、集中力を長時間維持できるかがポイントになります。
スコア方式
テスト | スコア方式 |
---|---|
SAT | 1600点満点(Math + Reading & Writing) |
ACT | 36点満点(4セクションの平均) |
SATは、Math(800点満点)とReading & Writing(800点満点)を合計してスコアを算出します。
ACTは、4つのセクションの平均スコアを1〜36の範囲で算出します。
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SATとACTのスコア換算表と目標スコアの目安
SATとACTのスコア換算表は、どちらのテストを受けるかを判断する際に役立ちます。
また、志望する大学の出願基準と照らし合わせることで、目標スコアを明確にできます。
SATスコアとACTスコアの対照表
以下は、College BoardとACT, Inc.が共同で作成した公式の換算表(コンコーダンステーブル)に基づく、SATとACTのスコア比較です。
SAT 総合スコア | ACT 総合スコア |
---|---|
1570–1600 | 36 |
1530–1560 | 35 |
1490–1520 | 34 |
1450–1480 | 33 |
1420–1440 | 32 |
1390–1410 | 31 |
1360–1380 | 30 |
1330–1350 | 29 |
1300–1320 | 28 |
1260–1290 | 27 |
1230–1250 | 26 |
1200–1220 | 25 |
1160–1190 | 24 |
1130–1150 | 23 |
1100–1120 | 22 |
1060–1090 | 21 |
1030–1050 | 20 |
スコア別に見る海外大学の出願基準
各大学が求めるSAT・ACTスコアは異なりますが、一般的な目安として以下のように分類できます。
大学カテゴリ | 目標スコア (SAT / ACT) | 上位合格者の平均スコア |
---|---|---|
トップ大学・アイビーリーグ(超難関) | SAT: 1500点以上 / ACT: 34点以上 | SAT: 1550 / ACT: 35 |
上位大学(難関) | SAT: 1400~1500点 / ACT: 31~34点 | SAT: 1450 / ACT: 32 |
中堅~準上位大学(中堅難関) | SAT: 1250~1400点 / ACT: 27~31点 | SAT: 1300 / ACT: 28 |
標準的な大学(合格しやすい) | SAT: 1000~1250点 / ACT: 20~27点 | SAT: 1100 / ACT: 23 |
トップ大学・アイビーリーグ(超難関)
ハーバード、スタンフォード、MITなど、世界トップレベルの大学に出願する場合は、SAT 1500点以上またはACT 34点以上が目安です。
これらの大学では、学業成績(GPA)・課外活動・エッセイ・推薦状など総合的な評価が行われるため、高スコアだけでは不十分。
テスト・オプショナル制度を採用する大学も増えていますが、スコアがあればプラス要素になります。
上位大学(難関)
カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)、UCLA、デューク大学などの上位大学では、SAT 1400~1500点 / ACT 31~34点が目標です。
これらの大学では、SAT/ACTスコアの提出が求められることが多く、エッセイや課外活動と組み合わせて総合評価されます。
中堅~準上位大学(中堅難関)
中堅~準上位大学では、SAT 1250~1400点 / ACT 27~31点が目安です。
テストスコアは重要な要素ですが、推薦状やエッセイの評価も影響します。
特に奨学金申請を考えている場合は、高スコアの取得が有利になります。
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SAT・ACTの特徴
SATの特徴
2024年から完全デジタル化
2024年以降、SATは完全にデジタル化され、紙のテストは廃止されました。
受験者はPCを使用して試験を受けます。
また、試験時間が約2時間14分に短縮され、より受験しやすい形式へと変わりました。
出題傾向と対策
新SATでは、短めの文章の読解問題とアダプティブ形式が特徴です。
セクション | 内容 | 変更点 |
---|---|---|
Reading & Writing(読解・文法) | 短い文章の読解問題(1問1短文) | これまでの長文読解問題を廃止し、短文ごとの設問 |
Math(数学) | 計算機の使用が可能(全セクション) | すべての問題で計算機の使用が許可 |
受験回数・試験日程
SATの受験回数に制限はありませんが、すべてのスコアが記録されます。そのため、最も良いスコアを出せるように計画的に受験することが重要です。
また、大学によっては「スーパースコア」(複数回の試験で最も高いセクションスコアを組み合わせる方式)を採用しているため、戦略的にスコアを提出することも可能です。
2025年から2026年にかけての日本でのSAT試験日程は以下の通りです。受験日程は世界共通となります。
2025年 秋(Fall 2025)
- 8月23日
- 9月13日
- 10月4日
- 11月8日
- 12月6日
2026年 春(Spring 2026)
- 3月14日
- 5月2日
- 6月6日
最新情報や試験会場の詳細はCollege Board公式サイトで確認してください。
ACTの特徴
ACT(American College Testing)は、アメリカの大学入学希望者を対象とした標準化テストで、以下の特徴があります。
試験形式
ACTとは、英語力を試すEnglishと Reading、数学力を試すMath、科学の広い分野から出題されるScienceで構成されています。
エッセイパートのWritingはSAT同様、オプショナルで受験を決めることができます。
採点方法は、実際の点数(Raw Score)を統計処理によって算出した1から36(満点)までのスコア(Scaled Score)に変換、そして各セクションで取得したスコア(Scaled Score)の合計の平均点を算出した数字がACTのスコアとして評価されます。
合計のテスト時間は2時間55分です。(ライティングを受ける場合はプラス40分)
日本では主にペーパー形式で行われています。
科目構成
ACTは以下のセクションで構成されています:
- English:文法や文章構造の理解を問うセクションです。
- Mathematics:数学的な問題解決能力を評価します。
- Reading:読解力を測定します。
- Science:科学的なデータの解釈や分析力を問うセクションで、理系志望の学生に適しています。
- Writing(オプション):エッセイ形式で、特定のテーマに対する意見を論述します。一部の大学では、このセクションのスコア提出を求める場合があります。
受験回数・試験日程
ACTは、受験回数に制限があり、最大12回まで受験可能です。
年7回(4月、6月、7月、9月、10月、12月、2月)実施されているため、実質的には制限がないと考えられます。
各試験日の詳細な情報や最新のスケジュールについては、ACTの公式サイトでご確認ください。
ACTはSATと違い、大学側が何回テストを受験したかを知ることがないため、気分的にもなんとなく安心して自分の目指すスコアが出るまでトライできます。
SATとACT どちらを選ぶべき?
SATとACTはどちらもアメリカの大学進学に必要な標準テストですが、試験形式や出題内容が異なるため、適性によって選ぶことが重要です。
SATがおすすめの人
SATは、数学の比重が高く、アダプティブなデジタル試験であるため、以下のような人に向いています。
- 数学が得意な人
SATでは、**数学の配点が全体の50%**を占めるため、数学のスコアが高いほど総合スコアを伸ばしやすい傾向があります。特に、数式の理解や計算が得意な人はSATの方が有利です。
- デジタル試験に抵抗がない人
SATは2024年から完全デジタル化され、アダプティブ形式(正解・不正解に応じて次の問題の難易度が変化)を採用しています。タブレットやPCでの試験に慣れている人には適しています。
- 長文読解に自信がない人
SATのリーディングセクションは短い文章が多く、比較的速く問題を解くことが可能です。長文の読解に苦手意識がある人には、ACTよりもSATの方が取り組みやすいでしょう。
ACTがおすすめの人
ACTは、試験時間が長めで、科学的データ分析のセクションがあるため、以下のような人に向いています。
- 科学のデータ分析が得意な人
ACTにはScienceセクションがあり、科学的なデータを読み解くスキルが求められます。理系志望の学生や、グラフや表の分析が得意な人には適しています。
- スピード勝負が得意な人
ACTは試験時間が短めで問題数が多いため、素早く解答する能力が求められます。特に、限られた時間で正確に回答できる人に向いています。
- 長文読解が得意な人
ACTのリーディングは、4つの長文を速読し、内容を正確に理解するスキルが求められます。長文を読むのが得意な人には適した試験です。
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SAT・ACTの申し込み方法
SAT・ACTの受験を希望する場合、それぞれの公式サイトから登録し、受験料を支払う必要があります。
ここでは、SATとACTの申し込み方法、受験料、注意点、スコア提出方法やキャンセル手続きについて詳しく解説します。
SATの申し込み方法
College Boardの公式サイトで登録
SATの申し込みは、College Boardの公式サイトで行います。
- College Board公式サイト にアクセス
- College Boardアカウントを作成(すでに持っている場合はログイン)
- 「Register for the SAT」ページに進む
- 試験日と試験会場を選択
- 必要情報(名前・生年月日・高校情報など)を入力
- 受験料を支払い、申し込み完了
- 受験票(Admission Ticket)をダウンロード・印刷し、試験当日に持参
SATの受験料
SATの受験料は、受験する国やオプションによって異なります。以下は2025年の料金目安です。
受験料 | 費用 |
---|---|
SAT(通常受験) | $68 |
International Fee(日本での受験) | $43 |
速達スコア送付(Rush Reporting) | $31 |
スコアレポート追加送付(1校ごと) | $14 |
※受験料は変更される可能性があるため、最新情報はCollege Boardの公式サイトを確認してください。
SATの結果の受け取り・送付
結果の受け取り
SATの試験結果は、受験日からおよそ2週間後にオンラインで確認できます。
スコアはCollege Boardの公式サイトのアカウントにログインし、スコアレポートのページから確認可能です。
スコア送付の手続きと費用
スコア送付は、College Boardのアカウントからオンラインで申請できます。
サービス | 料金 |
---|---|
1つの大学・機関へのスコア送付 | $12.00(1回の試験日ごとに適用) |
受験日から9日以内のスコア送付(4校まで無料) | $0 |
速達(Rush Reporting) | 追加料金が発生 |
3年以上前のスコア送付(アーカイブ料金) | $31.00 |
※アーカイブ料金は、3年以上前のスコアをデータベースから検索・送付するために発生する追加費用です。
スコア送付のオプション
- 通常のスコア送付(特定のテスト回のスコアを送る)
- 全スコア送付 または 特定のスコアのみ送付
- 一部の大学では「全スコア提出」を義務付けているため、事前に出願校のポリシーを確認することが重要
- スーパースコア(Superscore)の送付
- スーパースコアとは、過去のSATスコアのうち、各セクションの最高スコアを組み合わせたスコアを送付できるオプション
- ただし、大学によってはスーパースコアを認めていない場合があるため、出願前に要確認
- 速達(Rush Reporting)
- 既にスコアがリリースされている場合、1~4営業日以内に送付する「Rush Reporting」を利用可能
- 追加料金が発生するため、通常送付で間に合うかどうかを確認したうえで利用する
ACTの申し込み方法
公式サイトで登録
ACTの申し込みは、ACTの公式サイトから行います。
US-StudentsとNon-US Studentsでは、受験日や結果発表日が異なるため、申請やその他の情報を確認したい時には、必ず Non-US Students を選択するようにしましょう。
- ACT公式サイト にアクセス
- MyACTアカウントを作成(既に持っている場合はログイン)
- 「Register for the ACT」ページに進む
- 試験日と試験会場を選択
- 必要情報(名前・生年月日・高校情報など)を入力
- 受験料を支払い、申し込み完了
- 受験票(Admission Ticket)をダウンロード・印刷し、試験当日に持参
ACTの受験料
ACTの受験料は、エッセイ(Writing)を受験するかどうかで異なります。
以下は日本国内で受験する場合の費用になります。
受験料 | 費用 |
---|---|
ACT(Writingなし) | $186.50 |
ACT(Writingあり) | $211.50 |
スコアレポート追加送付(1校ごと) | $19 |
※最新の料金はACT公式サイトで確認してください。
ACTの結果の受け取り・送付
結果の受け取り
ACTの試験結果は、受験日からおよそ2~3週間後にオンラインで確認できます。
ライティング(Writing)セクションを受験した場合、ライティングのスコアは通常2~3週間後に追加で発表されます。
スコアはMyACTアカウントから確認でき、ACT公式サイト上でおおよその結果発表日程をチェックすることが可能です。
ただし、発表日は前後する可能性があるため、こまめにアカウントへログインして確認することをおすすめします。
スコア送付の手続きと費用
スコア送付は、MyACTアカウントからオンラインで申請できます。
サービス | 料金 |
---|---|
1つの大学・機関へのスコア送付 | $19.00(1回の試験日ごとに適用) |
3年以上前のスコアを送付(アーカイブ料金) | $30.00(1試験日ごとに適用) |
アーカイブ料金は、3年以上前のスコアをデータベースから検索・送付するために発生する追加費用です。
スコア送付はキャンセル不可のため、事前に送付先の大学コードや要件を確認することをおすすめします。
スコア送付は通常即日処理されますが、混雑状況によっては遅れる場合があります。
ACTスコア送付のオプション
出願校へACTのスコアを提出する場合、ACT公式サイトのMyACTアカウントからスコアレポートの送付手続きを行う必要があります。
スコア送付には、以下の2種類のオプションがあります。
- 通常のスコア送付(特定のテスト回のスコアを送る)
- 指定した試験日のスコアを、そのまま大学へ送信。
- 出願校によっては、特定の試験日のスコアのみを提出するよう求められる場合がある。
- スーパースコア(Superscore)の送付
- スーパースコアとは、複数回の試験の中から各セクションの最高スコアを組み合わせて作成される総合スコア。
- スーパースコアを送付する場合、各大学には「スーパースコアの構成となった各試験日のスコア」も併せて送られる
スコア送付の際は、出願先の大学がスーパースコアを受け入れるかどうかを事前に確認しておきましょう。
申し込み時の注意点(SAT・ACT共通)
締め切り日を確認する
SAT・ACTともに、試験日の約1か月前が申し込み締め切りとなります。
Late Registration(遅延登録)が可能な場合もありますが、追加料金が発生するため早めに申し込むのがベストです。
試験会場の空き状況を確認する
申し込み時に希望の試験会場を選択できますが、定員が埋まると予約不可になるため、なるべく早く登録しましょう。
登録情報はパスポートと一致させる
名前や生年月日はパスポートの記載と一致させる必要があります。
一致していない場合、試験当日に受験できない可能性があるため、正確に入力しましょう。
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SAT・ACTのおすすめ勉強法と教材
SAT・ACTのスコアを最大限に伸ばすには、公式模試を活用し、適切な教材を選びながら、計画的に学習を進めることが重要です。
このセクションでは、無料で利用できる公式模試、市販のおすすめ教材、そして効果的な勉強計画の立て方について解説します。
無料の公式模試(リンク付き)
SATとACTは、それぞれ公式サイトで無料の模試を提供しており、本番の形式に慣れるために活用するのがおすすめです。
試験 | 無料公式模試 |
---|---|
SAT | 10回分の公式デジタル模試 |
ACT | 1回分の公式模試 |
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市販のおすすめ教材(SAT・ACT別)
公式模試だけでなく、市販の教材を活用することで、より効果的な学習が可能になります。
特に、過去問演習や戦略的な対策本を組み合わせるのがポイントです。
SATのおすすめ教材
教材名 | 特徴 |
---|---|
The Official Digital SAT Study Guide | SAT公式問題集。最新のデジタル版SATに対応 |
The Princeton Review: SAT Premium Prep | 問題演習+解説付きで総合対策に最適 |
Kaplan SAT Prep Plus | 初心者向けの基礎解説+実践問題 |
Barron’s SAT Study Guide | 難問対策向け。高得点を目指す人におすすめ |
ACTのおすすめ教材
教材名 | 特徴 |
---|---|
The Official ACT Prep Guide | ACT公式問題集。全範囲を網羅 |
Princeton Review ACT Premium Prep, | 戦略的な対策が学べる |
Kaplan ACT Prep Plus | わかりやすい解説+演習問題 |
Barron’s ACT Study Guide | 難問対策に最適 |
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最後に
実際にSATとACT、両方を受験した息子を見て感じた個人的な意見ですが、まずはSATもACTも1回受けてみたら?と思います。
とりあえずどちらも受験してみて、その後点数の取りやすかったもの、自分に合ったものを数回受験しベストのスコアを目指す、というのもいいと思いました。
SAT、ACTどちらを受験するにしろ、早めに対策を立てて準備を進めることが必須。
今後みなさんがSATとACTどちらを受けるべきか悩んだ時、また何を対策すべきか迷った時に、今回のこちらの記事が参考になれば幸いです。
後悔のないようベストを尽くし、自分が納得する結果を残してくださいね。
応援してます!
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アメリカ在住で受験生を抱えています。拝読し、参考にさせていただきました。SATは25年卒業生からdigitalテストに切り替わります。ご参考まで。https://mytutor.com/blog/a-peek-at-the-digital-sat/