スコアを自己採点してみよう
公式問題集や中国教材を使ってIELTSを学習している中で、本試験のスコアが気になったことはないだろうか。
スピーキングとライティングは自己採点をすることはできないが、リーディング、リスニングは、自分で自己採点をすることができる。
IELTSリーディング
スコア換算表
ミスの個数とスコアの関係は以下の通り。問題の難易度によってスコアは多少は前後するが、大きく変わることはない。
TIPS
5問ミスで8.0、10問ミスで7.0のスコアとなる。
全体スコアで7.0以上を取りたい場合、リーディングは確実に8.0以上を取りたいところである。
8.0を狙う場合は、2問ミスが2パッセージ、1問ミスが1パッセージというイメージ。
そして、7.0を狙う場合は、4問ミスが2パッセージ、2問ミスが1パッセージというイメージを持つと良い。
IELTSリスニング
スコア換算表
ミスの個数とスコアの関係は以下の通り。問題の難易度によってスコアは多少は前後するが、大きく変わることはない。
TIPS
リスニングは合計4パートあり、難易度は1から4に向けて難しくなる傾向がある。
全体スコア7.0以上を取りたい場合、リスニングはコンスタントに7.0以上がほしい。
そのため、7.0を目指すのであれば、本試験の4パート中、1パートあたりのミスを2-3問に抑える必要がある。
また、6.0を目指すのであれば、1パートあたりのミスは4問程度となる。
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