日程:2024年10月26日(土)
場所:シェラトン都ホテル東京
参加校(一部):NUS、IE、北京大学、香港大学、マンチェスター大学、ASU等
・入学審査官による1 on 1/少人数インフォセッション
・推薦状やエッセイ作成に関しても相談可能
・MBA留学経験者や留学志望者同士のネットワーキングも
参加申し込み(無料)は→こちらから
海外留学や海外MBAを目指すうえで重要なのは学校選び。
しかし、海外の学校を選ぶうえで、一つ大変なのは情報集めである。日本語の情報も少なく、イベントや学校説明会も気づいたら終わっていることも多い。
これは、そんな学校を選ぶうえで役に立つであろう情報、サイトを、学校ごとにまとめていくシリーズ第29弾。今日は、ダートマス大学MBA。
WEBページを行ったり来たりする手間や、有用な情報を探す手間が省け、本来やらなければならないことに時間が使えるようになれば幸いだ。
また、ここのページに漏れており、役に立つ情報があれば、ドシドシコメント欄に共有してほしい。
目次
ダートマス大学 (Tuck)を知る
基本情報
ダートマス大学(英語: Dartmouth College)は、アメリカ合衆国ニューハンプシャー州ハノーバー市に本部を置くアメリカ合衆国の私立大学である。1769年に設置された。
アイビー・リーグのメンバーで、全米の大学の中で13番目に長い歴史を持ち、本校は9つあるアメリカ独立戦争以前に創立された「コロニアル・カレッジ」の1つでもある。
Tuck School of Businessはダートマス大学のビジネススクールで世界最古ビジネススクールとして1900年に設立された。
タックはEMBAやパートタイムのプログラムは学校のお金儲けためだけと批判し、フルタイムのMBAプログラムのみを提供することで知られている。
MBAプログラムははUS News、Bloomberg、Economist、Forbesなど複数の機関から全米ランキングトップ10位の評価を維持している。
(wikiより抜粋)
» アイビーリーグは合格率30%!?アメリカMBA合格率とランキング
» アメリカ留学に必要なGMATスコアは? ランキングとスコアの目安
» ランクが高いほど学費も高い!?MBAランキングと留学費用
ホームページ、公式ブログ
ホームページ
http://www.tuck.dartmouth.edu/mba
公式Facebook
https://www.facebook.com/tuckschool
公式Blog
http://www.tuck.dartmouth.edu/mba/blog
クラスプロフィル(難易度の目安)
http://www.tuck.dartmouth.edu/admissions/class-profile
Class of | 2024 |
学生数(2-year Full-time MBA) | 287名 |
合格率 | N/A |
女性比率 | 45% |
留学生比率 | 43% |
平均GPA(レンジ) | 3.52(2.7-4.0) |
平均勤続年数/平均年齢 | 5年(67ヶ月) |
学費 | $77,520/年 |
GMAT平均スコア(又は中間値) | 726 |
GRE平均スコア(又は中間値) | V162, Q162 |
TOEFL/IELTS最低要件 | N/A |
直近卒業生年収の平均値(又は中間値) | $175,000 |
MBAランキング
#11 US News MBA Rankings 2023
#53 QS Global MBA Rankings 2023
#15 Financial Times Global MBA 2023
なぜダートマスMBAで学ぶのか?
- 少人数・チームワーク
タックの特徴の一つは少人数でチームワークを重視しているところだろう。アメリカのトップスクールでトップ10の学校で300人以下の学校はそう多くなく、実はタックとUCバークレーぐらい。
タックの場合、ニューハンプシャーの程よい田舎にあるため、学生のほとんどが学校の近郊に住み、街も小さくまとまっているため、同級生と過ごす時間も多く、少人数であることも合間って深い関係が築きやすい。
学校のプログラムでもチームワーク重視でグループワークやStudy Groupなど、授業内外で深い関係を育むことができるだろう。
ちなみに、田舎であることのメリットとして、家賃が都会の1/2程度で住むということは忘れてはいけない。1年次は学生の半数程度が寮に住むらしく、楽しい学生生活になりそうだ。
- General Managementへの強み
タックではファイナンスやマーケティングなど特定の分野で強みがあるわけではないが、バランスの良いリーダーを育てるためのジェネラルマネジメントでは評判がある。
特に1年次の必須科目では個々の科目を学ぶだけでなく、各分野の繫がりを意識したカリキュラムが編成されており、得た知識を有機的に繋げながら判断力を磨くことができる。
Tuck First-Year Project (FYP)で学んだ知識を現場で生かす機会があるだけでなく、TuckGOやONSITE GLOBAL CONSULTINGを通じアメリカ国外での学習やプロジェクトに従事することもできる。
選択科目やその他のハンズオンプロジェクトも確認しておこう。
もっと情報収集したい方へ。Tuck MBA日本人向けの情報
日本人向けサイト
新サイト
https://sites.dartmouth.edu/tuckjapan/
旧サイト
http://tuckjapan.blogspot.com/
日本人在学生運営Twitter
日本人ブログ一覧
- Tuck MBA留学した後の日記 (Class of 2010)
- 強くなければ生きられない。優しくなければ生きてる意味もない。 (Class of 2010)
- Ten things we love at Tuck (Class of 2009)
- ダートマス留学記 (Class of 2007)
- ダートマス日乗 (Class of 2003)
大学院、MBAイベント情報
http://www.tuck.dartmouth.edu/admissions/attend-an-event
YouTube動画
以下サイトとツイッターアカウントが最近作成されているので、お伝えします。リンク掲載いただけますと幸いです。
日本人向けサイト
https://sites.dartmouth.edu/tuckjapan/
日本人運営のツイッターアカウント
https://twitter.com/tuck_at
コメントありがとう!サイトとTwitterアカウントを追加したよ!